鑑定士(ミスター)が見定めるトップクオリティの品質のみを使用します

 コーヒーは農作物です。すべてが均一の品質ではなく、優れた品質のものもそうでないものもあります。
 オーナーである中村はカッピングと呼ばれるコーヒーを鑑定する技術の向上に努めており、その技術を活かして素晴らしい風味のコーヒー豆(スペシャルティコーヒー)のみを厳選し、素晴らしいコーヒー豆の持つスウィートネス、クリーンさを特に意識した焙煎をし、味わっていただきたいと思っています。

2010年 10月 SCAA(Specialty Coffee Association of America)認定カッピングジャッジ取得

2011年  8月 ジャパンカップテイスターズチャンピオンシップ西日本地区予選出場

2012年  3月 SCAA/CQI(Coffee Quality Institute)認定Qグレーダー取得

      8月 ジャパンカップテイスターズチャンピオンシップ東日本地区予選出場

      9月 ローストマスターズチャンピオンシップに中部チームメンバーとして出場
                            (招待審査員の部 第3位)

2013年  8月   ジャパンカップテイスターズチャンピオンシップ西日本地区予選出場

※その他2012年9月からはSCAA/CQI認定Qグレーダーの試験運営をサポートするスタッフ(有資格者のみ)として試験の運営に携わっています。

 

 

 

 

         ミスターの思い

 

 

     家族が一緒に過ごす時間は大切な時間

 

     私たちは自宅で家族が集まり話をする時間はとても貴重な時間だと思っています

 

     一日の大半はそれぞれが違う場所で、それぞれの時間を過ごしていて

 

     家族がそろって話をする時間は一日の中でもとても限られたものだと思うからです

 

     そんな貴重な時間を、少しでも彩ることができたら...

 

     そう思っています

 

     コーヒー豆を挽いたときの香りや

     コーヒーを淹れている時間さえも

 

     家族で過ごす時間を少しでも素敵なものに...

 

     そんな「思い」をもって焙煎しています。

 

 

「スペシャルティコーヒー」とは

・消費者(コーヒーを飲む人)の手に持つカップの中のコーヒーの液体の風味が素晴らしい美味  

 しさであり、消費者が美味しいと評価して満足するコーヒーであること。

・風味の素晴らしいコーヒーの美味しさとは、際立つ印象的な風味特性があり、爽やかな明るい

 酸味特性があり、持続するコーヒー感が甘さの中で消えていくこと。

・カップの中の風味が素晴らしい美味しさであるためには、コーヒーの豆(種子)からカップま

 でのすべての段階において一貫した体制・工程・品質管理が徹底していることが必須である。

 (from seed to cup)

                   「SCAJ(日本スペシャルティコーヒー協会)の定義より」